Recruit
私たちは、仲間を尊重し
「教えあう」ことで、
チームの絆と自己の成⾧を実感しています。
三ツ子島埠頭は、社員一人ひとりが活躍できる職場を目指し、「働きやすさ」と「働きがい」を追及しています。仕事とプライベートの充実を図るため、業務の手順化を進めることで多能工集団化を実現しました。「教えあう」文化は、権限委譲による個人の成長だけでなく、社員間のコミュニケーションを活性化し、チームワークが高まっています。
<ワークライフバランス>
<権限委譲>
<有給取得率>
<年齢構成>
<中途採用比率>
<離職率>
三ツ子島埠頭では、「安全衛生教育」、「技能教育(OJTと社外講習)」、「資格取得支援」を三本柱として、高度な専門性を持ったプロフェッショナルを育成します。
「安全衛生トレーニング」、「危険予知トレーニング」で安全意識を身に付け、配属先のOJTと社外講習により専門的技能や職位に求められる知識修得を図ります。また、最新の知識と実践を兼備したスキル向上を目的に各種資格取得を支援しています。
能力向上を目的に、国家資格をはじめ、様々な資格取得をサポートしています。
主体的な向学心の下、専門性を高めたり、業務範囲を拡げたり、資格取得を通じて社員一人ひとりが潜在能力を発揮できる環境を整えています。
資格取得一覧
業務管理課 班長
栗原 和之(1998年入社)
現在、11名が所属する荷役班の班長を務めています。
荷役業務において、もっとも大切にしていることは、事故や設備トラブルを未然に防ぐこと。
そのためには、日々の現場の状況から設備の状態を予期し、異常のシグナルに気づかなければなりません。
当社では、幸いにも長い歴史の中で培われたノウハウや技術の継承とあわせ、積極的な資格取得の支援があります。
知識と実践を繰り返しながら、地に足の着いたスキルを身に付けることができ、一人ひとりの成長がチーム力を高めていると実感します。
今後は自分の経験を後輩たちに継承し、一人ひとりの成長をサポートしたいです。
設備管理課 車両チームリーダー
空 睦之(2004年入社)
現在、6名が所属する車両チームのリーダーを務めています。
チームメンバーには、「失敗を恐れず、チャレンジすること」を伝えています。フォローはチームリーダーの責務、技術や知識をメンバーに教えながら、チームワークを育み、困難な仕事を乗り越えることで、チームとメンバー個々の成長を感じることが、チームリーダーとしての喜びであり、仕事のやりがいになっています。
「重機車両をどのように操作すると動かしやすいか、車両が壊れにくくなるか」などを自発的に考え、自分たちで創意工夫できることは代えがたい経験です。
たくさんの失敗と試行錯誤を繰り返し、自信を掴んで欲しいです。
業務管理課 主任
岡田 壮平 (2006年入社)
現在、5名が所属する業務管理課で、主に荷役スケジュールの管理やフォアマン業務を担当しています。
安全な荷役には、無理のないスケジュールをデザインすることが重要です。
社内だけではなく、荷主や船主など、あらゆる関係者との調整には苦心することもありますが、「安全第一」の基本方針を貫き、最適な荷役計画を実行できるように努めています。
また、船舶の航行には天候や潮位などの気象条件が大きく影響しますし、巨大船が当社桟橋に接岸する際はまさに船との協働作業です。荷役作業中も、船長や船員さんとの円滑なコミュニケーションを心掛けています。
事故やトラブルなく荷役を完了し、無事に船舶が離岸したときの達成感は、私のやりがいになっています。